こんにちは✨
こちらでは、2人目の産休育休中も1人目の保育園は利用できるのか?という記事を書いております🎶
私は1人目の子の育休中に2人目の妊娠が発覚しました。
すでに1人目の保育園は決定して4月から仕事に復帰する予定だったのですが、4月に復帰してもまた7月頭ごろに産休に入らなければなりません💦
慣らし保育を入れると、働ける期間は2ヶ月半ほどしかありません…💦
「1人目の育休がまだ残っているし、1人目の育休と2人目の産休を連続して取る?」とも考えました。
1人目の育休と2人目の産休を連続して取る方法について、詳しくはこちらの記事をご覧ください👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
しかし、1人目の育休と2人目の産休を連続して取ってしまい、仕事に復帰しないとなると保育園を退所しなければなりません💦
いつお産が始まるかわからない産前期間や、産後1ヶ月の新生児との生活を考えると、実家を頼れない我が家としては保育園を利用したいところ…😓
そして、何よりもまず私自身が「働きたい」という気持ちが強かったのです。
ですので私は、様々な苦労をして時には涙を流しながら笑、なんとか仕事に復帰し、保育園も利用するための方法を模索することになりました✨
実家が遠方などでなかなか頼れないご家庭ですと、「2人目の産休育休中も1人目の保育園は利用したい!」と思われる人も多いかと思います❗️
そのような人に是非参考にして頂きたいです😊
そして前回では、2人目の産休育休中も保育園を利用するには復職することが前提であるとお話ししました。
詳しくはこちらをご覧ください👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
ですが、すぐに産休に入ってしまう妊婦の復職は簡単ではありません💦
妊婦を働かせることにリスクを感じている会社も多いのです💦
「復職したところですぐ産休に入ってしまうのに、会社は復職を認めてくれるの?」
「働く期間が短いと、配属先を探したり会社に負担がかかるのでは?」
「子育て中の妊婦の復職って、会社から嫌がられたりしないの?」
「会社から復職を拒否されてしまったらどうしよう…?」
と不安を抱えている人もいるかもしれませんね😢
もちろん、会社側にどうしてもの事情があれば、社員の復職したいという気持ちに答えられない時もあり得ます💦
ですが、交渉次第では、たとえ働く期間が短くても、子育て中でも、妊娠中でも、復職を会社が認めてくれる可能性は十分にありますよ✨
会社に自分の状況の配慮をしてもらいつつ復職をする交渉方法をこの記事でお伝えしたいと思います💕
事実、私は、2ヶ月半しか働けなくても、子育て中で時短でしか働けなくても、妊娠中であっても復職することに成功しました😊
今回は、そのようにリスクのある妊婦でも会社に復職を交渉する方法をご紹介していきたいと思います✨
妊婦であっても無理なく復職し、産休育休中も保育園を利用しましょう🤗
- 妊婦のリスクがあっても復職を交渉する方法!
- 妊娠特有の事情で復職が困難な時、保育園は利用できる?
- 会社から復職の証明がされたら…
- 認可外保育園の利用も視野に
- ワーママ生活と保育園に備えて
- 最後のまとめ
妊婦のリスクがあっても復職を交渉する方法!
出勤日数を減らして復職するケースの検討
もし、妊婦が勤務することに会社がリスクを感じていたり、心配をしている場合は、出勤日数を減らして対応していけるか相談してみましょう✨
例えば、週で2〜3日だけの出勤でいいので復職できないかという提案をします😊
この場合、出勤日数を少なくするためにパートにするなど雇用形態ごと変更してしまうと保育園の審査に通りません。
ですので、雇用形態は変えず、有給などを使って休みを多めに取ることになると思います。
ただし、保育園を利用するには、「出勤日数が少なくても復職したと見なす」と会社にご承諾頂き、 復職を証明する書類を書いてもらわなければなりません❗️
就労意欲のない人に復職の証明書は渡せない!
上記で出勤日数を減らして対応すると述べていきましたが、最初から休む前提で「妊婦なんで休み多めにして貰いたいです!」なんて会社に言ってしまうと、「こいつ働く気あんのか?」と思われてしまいますよね😅
当たり前ですが、働く気のない人に会社が復職の証明書を書いてくれるわけがありません❗️
誤解を生まないためにも、まずは「妊娠していても、週5日フルで働きたい!」という就労の意欲と誠意を会社に伝えましょう✨
その上で会社が「妊婦を働かせるのは心配…」と難色を示すようであれば、出勤日数を少なくするなどの方法を提案するといいと思います🎶
そして、「勤務する日が少なくても私は働きたいんです!」という意志をはっきりお伝えしましょう✨
また、有給はお給料が発生してしまいます。
これも、最初から有給をあてにしてしまうと印象を悪くする恐れがあります💦
ですので、私は「有給ですとお給料が発生してしまうので、私は欠勤を使ってもいいと思ってます!」と会社にお伝えしました😊
「給料が減ってもいいから働かせてくれ!」という思いを込めました✨
あくまで私の場合ですので、欠勤にしてお給料が減ってしまうことに関しては、それぞれで慎重に考えるようにしましょう💕
会社に難色を示されたとしても、諦めるのはまだ早い!
復職を認めてもらえる基準は、完全に会社の判断に委ねられます。
ですが、「どうせ無理だろう」と諦めずに、まずは就労意欲をはっきり伝え、妊婦であってもリスクをなるべく減らして働くためにはどうすればいいのか、今後の就労状況を会社とよく相談してみましょう✨
特別な事情がない限り、会社は「働きたい!」と言っている人を拒むことはできないと思います。
就労意欲のある人に対して、会社は何かしら対応しなければならないんですね😊
そして、例えば出勤日数を減らすなどの就労状況を会社が承諾した上で、「この人は、自治体の定める期限内に、うちの会社で復職したと見なします」という証明をしてもらうようにしましょう✨
会社からの承諾と証明書があれば、2人目の産休育休中でも1人目は保育園の利用を許可してもらえるはずです😊
ただし、妊娠中は体調を崩しやすく、無理をすると危険な場合もあります💦
週5日フルで働くことになっても、復職後に休みが全く取れないわけではありません✨
万が一に備えて、体調が少しでも悪い日は無理をせず、当日に休みの申出をしましょう💕
妊娠特有の事情で復職が困難な時、保育園は利用できる?
妊娠中に考えられる体調不良として、例えばつわりや切迫流産、切迫早産などが挙げられます。
切迫流産・早産の場合、おそらく入院や自宅での絶対安静が必須になるかと思われますので、そうすると復職はできませんよね💦
また、つわりも深刻な場合は入院して点滴を打たなければなりません💦
入院等の理由も保育園の利用条件に入れていることも多く、このような場合は復職をしなくても保育園の利用が認められるケースもあります。
会社や自治体の保育園の窓口とよく相談しましょう✨
しかしこれは、医師から入院または絶対安静が必要と判断されなければ、保育園の利用は認められないかと思われます。
つわりなどの体調不良でも、入院が必要なほど深刻ではない限り、復職をしなければ保育園の利用は認められないかもしれません💦
「もうどうしても動けない!」という状況でなければ保育園の利用は認められないんですね💦
その場合も上記の通り、会社に復職して、体調が悪ければ有給などを使って多めに休むという形なるでしょう。
会社とよく相談する必要があります。
つわりなどの体調不良で会社に対応を要請する時は、まず医師から母子健康管理指導事項連絡カードを発行してもらい、それを会社に提出しましょう✨
詳しくはこちらで説明しております👇
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しかし、体調不良で期日中の復職ができない又は出勤することが全くできない場合、会社から復職の承諾や証明をされないことも考えられます。
そうすると、2人目の子の育休に入る時点で1人目の保育園を退所しなければならない可能性が高いです💦
(産休中は保育園の利用はできるかと思われます。)
これも、「出勤が困難でも復職したと見なすかどうか」を会社としっかり相談していきましょう❗️
体調不良でやむを得ない事情であっても、1日も出勤をしない社員の復職を認めない会社も多いかもしれません💦
ですが、まずは自分の状況や今後の保育園の必要性、そして「体調が回復したら働きたい!」という就労の意欲や誠意をしっかり会社に伝えて交渉してみましょう✨
会社から復職の証明がされたら…
復職をした日に、会社から「この人は、自治体の定める期限内に、うちの会社で復職したと見なします」という証明書を貰ったら、その書類を期日までに自治体の窓口に提出します(おそらく復職をした日から1ヶ月以内)。
これで、2人目の産休育休中も1人目の保育園を利用できます😊✨
2人目の産休育休中の保育園の利用について、別途手続きが必要ですが、それはまた自治体から通知されるかと思います。
ここで、自治体の窓口は、申請者が書類に書いた通りに会社で就労するのか、直接会社に事実確認することがあります。
ズルしてこっそり保育園を利用していないか確認するためですね💦
ですのであらかじめ、どのように就労するのか会社と話がついた時点で、「自治体の窓口から確認の電話があるかも」ということを会社(人事や労務など)に伝えておいた方がいいかもしれません✨
保育園の事情に詳しい人でない限り、自治体からいきなり連絡が来るとびっくりしてしまいますよね💦
私も最初、「えっ、そこまでするの?」と驚きました😅
それに、本人の言っていることと会社の言っていることが少しでも違うと、「ズルしてるんじゃないか?」と疑われる恐れもありますので、就労状況の方向性はお互い明確にしておきましょう💕
認可外保育園の利用も視野に
認可保育園だけでなく、認可外保育園も調べておきましょう✨
認可と認可外の両方に申込をすることも可能です。
認可保育園の入所決定の結果が1月頃に通知されますので、認可の保育園が決まったら認可外はキャンセルすることも可能です。
また、認可に入れず認可外を利用し、翌年の4月に再度申込をして、認可への入所が決まったら転園させることも可能です。
詳しくはこちらでお話ししております👇
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1人目の認可保育園の利用が難しく認可外を利用し、2人目が産まれた後、2人同時に認可保育園に申込をする場合はポイントが加算されることもあるようです😊
ワーママ生活と保育園に備えて
子供の慣らし保育が終わると、ママも仕事が始まって慌ただしい毎日になります💦
こちらで詳しくお話ししております👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
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また、産休育休に入ってからの保育園の利用もゆっくりなんてしてられません💦
詳しくはこちらでお話ししております👇
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時間に追われる毎日が始まるからこそ、準備をしておきましょう✨
家事の時短や健康的な食事にオススメサービス3選!
なんと糖質90%OFF!
栄養監修だけでなく、一流シェフによって考えられた料理です🎶
お家で高級レストランの気分が味わえるかもしれませんよ✨
医療・介護施設に選ばれてNo.1という実績を誇ります✨
共働きだけでなく、高齢者や糖質制限をされている方にもオススメです💕
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妊婦さんや子育てママには送料無料や割引などのサービスもありますよ💕
保育園の準備にオススメサービス2選!
保育園には持ち物がいっぱい💦
サイズなど指定されているものも多いですので、ほとんど新しく買いそろえる必要があるかと思います😅
中にはお店で滅多に置いていないものを指定されることもあります💦
こちらで詳しくお話ししております👇
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そんな時は、こちらのサービスをご利用ください🎶
子供家具・雑貨のお店「こどもと暮らし」 のキッズバッグ・通学通園グッズ
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また、子どもが熱を出した時のために、ファミリーサポートセンターなどで行なっている病児保育もチェックしておきましょう🎶
ファミサポについて、詳しくはこちらをご覧ください👇
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子供との時間を大切にできるサービス5選!
『AMOMA』のオーガニックハーブティー のたんぽぽコーヒー ・グリーンルイボスティー
別サイトはこちら👇
最後のまとめ
いかがでしたか?
過去3回に渡り、1人目の子の育休中に2人目の妊娠をした時の保育園はどうなるのか?について書いていきました🎶
前回と前々回の記事はこちらになります👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
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そして今回では、働く期間が短くても、子育て中でも、妊娠中でも、会社に復職を交渉する方法について書いていきました😊
これまでの3回分の記事のまとめとしては、
- 1人目の子が2歳の誕生日を迎えるまでの期間内であれば、1人目の育休と2人目の産休を連続して取ることは可能。
- 1人目の育休と2人目の産休を連続して取り、仕事には復職しない場合、1人目の保育園は退所となる!
- 2人目の産休育休中も保育園を利用する場合は、妊婦であっても復職することが大前提!
- 働く期間が短くても、会社に復職を承諾してもらい、復職を証明する書類を発行してもらえれば保育園の継続利用が可能!
- 会社に復職を認めてもらうためには、就労意欲を明確に伝える!
- もし会社が妊婦の復職に難色を示すようであれば、出勤日数を減らすなどで対応してもらう!
- もし、妊娠特有の体調不良で会社に行けない場合でも、就労意欲や今後の保育の必要性はしっかり伝えて対応してもらう!
とさせて頂きます🎶
この記事では、他にも認可外(無認可)保育園や幼保連携型認定こども園などの施設についても書いております✨
保活中の人は是非参考にしてくださいね💕
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