社会人を引退します。 ぶうちゃん、社会人劣等生の日々

就労で苦しむ人の味方をしたい社会福祉士のブログ。

マタニティブルーは誰に助けてもらう?②【子育て現役の地域ママパパ編】子育て支援センター、母親・両親学級【専門職編】医師・助産師、保健師

こんにちは❣️

 

こちらでは、マタニティブルーについて書いていきます✊

 

さて前回では、マタニティブルーに実際になった時、親族や子育て現役の友人・知人に相談してみましょうと書きました。

詳しくはこちらをご覧ください👇

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

 

今回は、子育て現役の地域ママパパ、専門職への相談について書いていきたいと思います

 

ちなみに、地域のサービスへの相談についてもこちらの記事でお伝えしています❤️

詳しくはこちらをご覧ください👇

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

 

辛い時は、たくさんの人から、優しさと応援のお花を貰いましょう💐✨

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フリー写真素材ぱくたそ

 

 

子育て現役の地域ママパパ

現役子育て中の友人・知人に相談してみるのも大切ですが、自分の住んでいる場所の近くに友人・知人がいない場合もあります💦

 

その場合は是非、電話を活用してください😊

 

しかし、今後何か困った時に、すぐに助け合える人が子育てでは必要です❗️

子育ては地域みんなでやっていくものなのです✨

 

というわけで、ママ友やパパ友など、住んでいる地域での子育て仲間を作ることをオススメします♬

そして、何か困ったことは相談して気持ちや情報を共有しましょう♬

 

そのような子育て仲間と出会える場所として、こちらをご紹介します👇

地域の子育て支援センターやその他施設

自治体で子育て支援センターというものを設置しているかと思います。

  

私の地域の子育て支援センターですと、主に未就園児が昼間遊べる施設となっていますが、未就園児ではないから利用できないなんてことはありません😆笑!

利用料などかかりません❗️無料で遊ばせられます👍

 

また、ママやパパの交流の場としての利用目的もあります✨

子育てに疲れて愚痴を言いたい場合に、他のママやパパに話してストレス発散したり、子育ての悩みなどをみんなで共有したりできますよ🎶

 

子育て支援センターについてはこちらで詳しく書いております👇

参考にしてください💕

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

 

初産の妊婦さんが今後のために行っても大丈夫なので、私はマタニティブルー真っ只中に入った臨月あたりに行ってみました。

 

その時に、赤ちゃんママさんたちに話しを聞いてもらい、安心できることや元気になれることを言って頂けました😭

心が救われたのを覚えています💝

 

また、子育て支援センターで季節のイベントや講演会などもやっていました。

私は妊娠中に参加し、その時にできたママ友とは今でも交流が深いです🎶

 

あくまで、私の住んでいる地域での子育て支援センターの利用方法です❗️

自治体によって違うかもしれませんので、是非ご自身の地域の子育て支援センターについて調べてみてくださいね😙♪

 

その他、市民センターなど、地域にいくつかある施設に行ってみました🌟

今後のためにも、地域にどんな施設があるのか調べてみるのもいいですね😊

 

母親学級・両親学級・その他講座

自治体や病院が開催している母親学級や両親学級は、ママ友やパパ友を作るチャンスです✊✨

私も、ここで知り合った方と家が近いことがわかり、今では仲良しのママ友です❣️

 

おそらく、経産婦さんの参加者はあまりいないかもしれません。

参加しているのは初産の妊婦さんがほとんどかと思います。(もちろん、うちの地域では経産婦さんの参加もOKでした❗️)

 

同じくらいの時期に妊娠・出産をし、子育ても同じ時期にやる人が集まっていると思います。

同じタイミングで共通の悩みを抱えている可能性が高いです✨

 

今現在、自分と同じ悩みを他の人も抱えている、とわかるだけで心強く感じることも多いです😊

是非悩みを共有しましょう♬

 

産前産後の不安定な状態にどのような支援を行えばよいかを学んでおくと、自分だけでなく産前産後で苦しんでいる人をサポートすることもできます✨

ご興味のある方は是非😍

 

ここで、気を付けたいこと❗️

初対面の地域のママやパパと少しでも知り合えたら、相手の合意を貰い、連絡先を教えて貰ってください‼️

 

なぜなら、妊娠36週以降ですといつお産が始まってもおかしくないため、外出が怖くなってできない場合があります。

 

また、生後1ヶ月は赤ちゃんが外出できませんので、自動的にママも外出が滅多にできません。

 

せっかくお友達ができても、外出ができない時期に連絡先を知らないと助けを求められません…💦

 

私はそれで大後悔をしました…😱

みなさまご注意を❗️

 

赤ちゃんを連れて外出できるようになったら、【OZmall】 などを利用してママ会 子連れランチ会 を企画すると、子育てに追われる生活にも楽しみが生まれます💖

赤ちゃんを他の人に預けられる場合は、女子会 アフタヌーンティー もいいですね🎶

 

赤ちゃんとの外出が難しい場合は、お家でママ会はいかがでしょう😊?

妊産婦さんにオススメの『AMOMA』のオーガニックハーブティー エルバランシアのルイボスティー を一緒に楽しみましょう✨

また、ケーキ専門通販Cake.jp では、可愛いカップケーキ アイシングクッキー などをオンラインで注文できます💕

 

専門職

やはり、マタニティブルーの知識を持っている人やどう対処すればいいのか、仕事として関わっている人に相談すると安心できます😊♪

プロにお任せしましょう✨ 

 

ここで専門職として、以下の人を挙げてみました。

ではそれぞれについて見てみましょう❗️

 

産婦人科医・助産

やはり、妊産婦の専門家は病院の産婦人科助産院などの方々です🌟

産婦人科では、妊娠、出産、産後1ヶ月を診てくれます。

 

マタニティブルーについて、産前産後どちらのタイミングでも、病院や助産院で相談してみましょう♪

 

私のかかりつけの産婦人科では、地域のママたちで交流ができる会を定期的に開催してくれています✨

ここで同じ時期に出産したママ同士で仲良くなり、みんなでお出掛けしたりご飯を食べたりする仲になっています❤️

 

さらに、私の地域では自治体と連携して、出産を終えて退院したママでも、産婦人科などの施設に通ったり宿泊できるサービスがありました🎶

助産師による母乳相談だったり、ママの身体や赤ちゃんの相談ができます👍

 

私は入院中、お医者さんも助産師さんもそばにいて至れり尽くせりの生活だったので、退院して赤ちゃんと2人きりの生活がものすごく不安でした…💦

このようなサービスがあると知っているだけで安心ですね💝

 

このように、ご自身の地域でも産後のサービスがあるかどうか、あらかじめ調べておくことをオススメします👀

その際、利用条件や料金についても確認しておきましょう❗️

 

また、ママも赤ちゃんも産後(生後)1ヶ月の健診が終わるまでは産婦人科の担当です👶⭐️

(赤ちゃんは生後1ヶ月を越えると小児科の担当になります。)

 

それまでは、何かあったら病院に電話してみてください❗️

きっと明確に答えてくれます😊

 

保健師

保健師さんは、市役所の妊産婦や子育て担当の部署や保健所などにいらっしゃいます。

妊産婦の健診や乳幼児の健診なども担当しているかと思います。

また、自治体が開催している母親学級や両親学級にいるかと思います❗️

 

妊産婦さんの身体やメンタルの状況を見るだけではなく、その妊産婦さんに必要な人やサービスを紹介し、繋げるということもやってくださいます

 

私は妊娠中、自治体の担当部署に直接行って相談しました。

また、産後も家庭訪問に来てくれて話を聞いてくださいました♪

 

本当に色々と心配してくださり、たまに電話をくださいました🌟

必要な情報も色々と教えてくれるので、 市役所や保健所などの担当窓口で聞いてみると教えてくださるはずです😊❤️

 

他にも、 EPARKリラク&エステ 産後ケアが受けられる妊婦マッサージ(マタニティ)を探せます🎶

妊娠・出産で大きな負荷のかかる身体をプロの手でケアしてもらいましょう✨

最後に。

いかがでしたか?

 

初対面の人と関わるのは勇気のいることですが、子育てには地域の力も必要になります❗️

産後だけでなく、保育園や幼稚園、小学校、中学校など、地域との繋がりはこれからも長く続きます。

 

産後でストレスになってしまう場合は無理に友達を作る必要はありませんが、この機会に是非新しい人脈を広げてみてはいかがでしょう😊?

 

では、赤ちゃんとの楽しい生活を想像して、幸せな時間を過ごしましょう❤️