社会人を引退します。 ぶうちゃん、社会人劣等生の日々

就労で苦しむ人の味方をしたい社会福祉士のブログ。

転職のお話。転職は評価されるだけではない✨面接で出会う人から自分も会社を見定める❗️面接官にマイナスなことを言われたら?不採用になっても…

こんにちは😍

 

さてここでは私の転職活動の経験についてお話ししています✨

 

以前の記事までは、転職活動をする上でなるべく早く内定を貰うためにはどんなことをしたら良いか私なりの考えをお話ししました❣️

詳しくはこちらの記事をご覧ください👇

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

 

今回は、転職活動は「自分が評価される」だけのものではないという記事について書いていきたいと思います🎶

 

転職活動は、「自分が会社から評価される」機会であると同時に、「自分もその会社を見定める」機会でもあると思います❣️

その会社がどんな会社か?魅力的な会社なのか?というのは面接でとてもよく見えてくるかと思います❗️

 

さらに、転職活動は、楽しむものだと私は思います✨

素敵な企業や人との出会い、考え方や面接の経験などなど転職活動は学べることがたくさんあると思います✊

 

また、不採用になったからと言って、決して自分が悪いとは限りません。

企業側の都合により不採用としているケースもものすごく多いのです💦

 

今後、転職活動に不安を抱いている方に是非読んで頂ければと思います💖

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フリー写真素材ぱくたそ

 

 

転職活動の面接では、自分が評価されるだけではない!

自分も面接で出会う人の様子から、その会社を見定める!

様々な会社の面接に行っていると、面接で出会う人も様々です✨

そこで働く人の様子から、その会社がどんな会社なのか、どんな魅力があるのかなどが見えてきます🎶

 

例えば、私はある会社の面接で退職理由を聞かれ、人間関係で上手くいかず辛い思いをしていたことを正直にお話ししました。

面接終了後、その面接に立ち会った若い社員の方が出口まで見送ってくださったのですが、社員の方から「お辛い思いをされていたんですね。でもこの会社ではそんなこと全くないですよ!」と満面の笑みで話してくれました😊

この方は本当に自分の会社が好きで、それくらい魅力的な会社なのだと伝わりました❤️

 

逆にまた別の会社の面接に行くと、私の履歴書を見た面接官から、

「どうしてうちなんかに面接に来ようと思ったの?あなたが働いていた会社に比べたらうちなんてこんなに狭くて汚い場所でしょ?」と言われ、「この面接官は自分の働いている会社が嫌いなんだろうな…。」というのが伝わりました💦

 

このように、面接官がどんな思いで仕事をしているのか、求職者立場での面接ではとてもよく伝わります❗️

 

求職をしている者からすると、転職は自分の人生に関わる大きな出来事です。

自分が会社から評価される立場であるのと同時に、自分もその会社を評価する立場でもあるのです✨

面接官にマイナスなことを言われたら?

例えば、有名大学を卒業していたり大手企業で働いていた経験がある人ですとあるあるなのかもしれませんが、「どうしてあなたのような経歴の人がうちの会社を選んだの?」と聞かれることもあるかもしれません。

 

私も大手で働いていた経験があるので、この質問は結構されました😅

 

「うちの会社を選んでくれたのは嬉しいけど、あなたにはうちの会社よりも力を発揮できる場所があるんじゃないかって心配なんだよ。」と言ってくださる面接官もいました。

しかし中には、直接言わないにしても「冷やかしにでもきたの?」と言いたげな態度をとられることもありました。

真っ当に転職活動をしていたつもりではあったので、とてもショックだった覚えがあります💦

 

もちろん、面接でそのようなことを言われたら「御社に魅力を感じたからです。」とお伝えしてはいたのですが、それでも「あなたみたいな人はうちの会社じゃあ物足りないから」と判断されて不採用になったケースも多くあります。

(私自身は決してそのようには思っていなかったのですが…💦笑)

 

このように、履歴書や職務経歴書を見ただけで判断されて個人的な意見を言われたり、不採用になったりということも転職活動にはつきものです💦

 

逆に言えば、面接でマイナスなことを言われたり不採用になったりしても、落ち込む必要はまるでないことが多いです✨

自分が作ってきた経歴は、自分が頑張ってきた功績です✨

私の場合は、「人の経歴を勝手に判断して、頑張っている人をしっかり見ようとしない職場で働くなんて、こっちから願い下げ!」と思っていました😊笑

 

また私の場合ですと転職を繰り返していたので、「短い期間で仕事を辞めて転職している人を快く思わない。」と言われたこともありました😅

(また、入社してからある上司に「○○さん(私)は何度も転職してるから俺はそれを辞めさせたいと思ってるんだ!」と言われたこともありました…笑。「何様?」って感じでした💧)

 

そのような時、私は「会社のご意向があると思いますので、ご意向に沿わなければもちろん不採用にして頂いて構いません。」と堂々と言ったことがあります❗️笑

ちなみに、このように言われた会社から内定を貰えたこともありました✨

 

私にとって転職は、自分がより幸せになるための選択であって、たくさん悩みましたし辛く当たられたこともありました。決して簡単な決断ではありませんでした。

 

ですので、「退職の理由や事情も知らないで、働いた期間だけで人を判断する職場なんてこっちからお断り!」と思っていましたし、「ここじゃなくても私を求めている会社はありますから!」という気持ちでいました✊笑

このような気持ちや毅然とした態度が逆にプラスになったかもしれません❗️

 

一人で転職活動をしていると、このようなことに一喜一憂したり、孤独な戦いのように思えて心が疲れてしまったりするかもしれません💦

 

転職活動がただただ苦痛なものになってしまうのはとても勿体無いので、あんしん退職・転職 reフレッシュ転職などでプロを頼り、転職の不安や悩みを相談してみましょう🤗

きっと味方になって、あなたと一緒に考えてくださいます✨

 

「不採用」は企業にとって「もったいない」こと!

就活や転職活動をしていると、数え切れないほど「不採用」を貰うと思います。

しかし、これは求職者にとっては決して悪いことではありません❗️むしろもったいないことをしているのは不採用という判断をした会社の方だと思います❗️

 

転職活動を「自分が評価される」という意識だけでやっていると、不採用を貰うたびに落ち込んでしまうかと思います💦

 

しかし、会社が求職者を不採用にする理由としては、その会社の求めている人材にたまたま合致しなかったり、会社側の都合だったりする場合の方が多いです💦

 

私は不採用になった場合、

「私を不採用にするなんてもったいないなぁ。後悔すればいい!」

「この会社、見る目ないなぁ。こっちから願い下げ!」

と思って次の面接に行っていました🤗笑

 

もちろん最初からそんなことを思っていたわけではありません💦笑

しかし、そう思うように意識していくうちに習慣となっていました✨

 

それに事実、不採用になっても、自分を求めてくれる会社が見つかるまで面接に行けばいい話です❣️

「ここの会社で不採用になっても、他に私を求めてくれる会社はたくさんある」という気持ちでいれば「不採用」なんて怖くはないです✨

 

私はむしろ、このように思い込むことで面接での印象もだいぶ変わり、選考が順調に進むようになりました😍

 

ですので、転職活動は決して「自分が評価される」だけではなく、「幸せを掴むために自分も会社を評価している」のです✨

 

面接で落ち込んだりしたことを次の面接に引きずってしまうと、せっかくのチャンスを掴めないこともあります💦

自分の気持ちやストレスを上手にコントロールし、楽しんで転職活動ができるように、メンタルトレーニングスペシャリスト などの資格取得もいいと思います✨

 

転職活動では、次々と面接がやってきます❗️落ち込んでいる時間はありません😊✨

 

最後に🎶

いかがでしたか?

また次回以降でも転職活動について知って頂きたいことや私の経験を書いていきたいと思います💕

転職をお考えの方に是非読んで頂きたいです🎶