こんにちは😊
さて、ここでは私の転職活動のお話をさせて頂いております♬
私の経験を通して、どうしたら早く内定を貰えるかをお伝えしたく、記事を書いております✨
前回までの記事はこちらをご覧ください👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
今回は面接についてお話します🎶
面接では何より、実際の人物の人柄を見られると思います✊
ですので、第一印象で面接の結果が決まると言っても過言ではありません❗️
さらに、
- 私服面接での注意は?
- 自己PRと志望動機を話す時の注意点は?
- 面接の準備はどこまで必要?
についてもお伝えしていきたいとお思います💕
今後、転職をお考えの方は是非ご参考にして頂けると嬉しいです🎶
面接はやっぱり第一印象!
第一印象も人間力!
改めて言うことでもないと思いますが、やはり初めての面接では第一印象が物を言います❗️
清潔感があるか、物腰が柔らかいかなどその人の持つ雰囲気も判断材料となります✨
特に身だしなみは「自己管理ができている」という評価に繋がり、自己管理ができている人は仕事もできると期待して貰えるのではないかと思います💕
私は人材の採用の部署で実際に面接などにも関わったことがあります。
その時の経験から言うと事実、年齢は面接で見られると思います。
しかし、例えば若くてもにこやかで、どんなことにも落ち着いて対応できている人もいれば、年齢が高くてもあまり愛想がなかったり、予想外のことが起きるとテンパってしまう人もいます。
特に私の経験した人材採用は接客業や事務職でしたので、実年齢よりもその人の対応力や落ち着き、印象、周囲の人と良好な関係を築けるかなど人間力の部分がかなり重要視されていました✊
(もちろん、年齢制限のある職種もありましたので、年齢がオーバーしている場合は残念ながら書類選考の時点で不採用となっていました💦)
また、このような場での落ち着いた対応や所作などで印象をガラッと変えることができます✨
マナーインストラクター の資格を取得しておくと、社会人としての基本的なマナーを学ぶことができます🤗
気を付けて欲しいのは「私服面接」
そして気を付けて頂きたいのが「私服面接」です❗️
私の採用の経験でも私服OKとしていた面接もありましたが、実はここでどんな服装で来るかという点も面接で評価される要素です❗️
ある意味スーツで面接をするよりも難しいことを評価されているかもしれません😅
例えば夏の時期、裸足にサンダルで面接に来ている方がいらっしゃいましたが、面接官からはマイナスな印象として見られていました。
他にも「私服面接」と聞くと、かなりラフな格好で面接に来られたりする人も見かけます。
「服装はなんでもいいよ!」と言われたのに服装を評価されてしまうと、「話が違う!」と思ってしまうかもしれません💦
しかしこれは、その人がTPOに合わせた対応力があるか見ている可能性もあります❗️
その場合は面接に来る人に「ジャケットを来て、シャツを来て、靴はパンプスで来てください!」なんてわざわざ教えたりしませんよね😓
特に私の経験した採用面接は接客業としてかなり高い基準で判断していましたので、ネイルや髪の色、化粧が派手すぎることはないかということもシビアに見られていました。
ですので、「服装はなんでもいいよ!」としている面接では、かっちりとスーツで行く必要はないと思いますが、オフィスカジュアルなど面接に行くのにふさわしい身だしなみの方がいいかもしれません✨
面接で気をつけることは?準備は?
自己PRと志望動機を話すときの注意!
自己PRと志望動機をお話する時に気を付けたのが時間です❗️
例えば面接官から「自己PRを2分くらいでお願いします。」と時間を提示されることもあるかと思います。
その時に、5分や10分も自分の話をしてしまう人をよく見かけます💦
面接って「たくさん喋らなきゃ!」と焦ってしまうかもしれませんが、自分の話にかなりの時間を使ってしまうと、面接官からは大きなマイナス印象です💦
私も「たくさんアピールしなきゃ!」と焦ってしまい、提示された時間配分より大幅に時間を使って話をしてしまったことがあります😅
そして不採用となりました…💦笑
採用担当も限られた時間の中で面接をしています。
ですのであまりに多くの時間を割いて自分の話をしてしまいますと、「この人は人に時間を割いてもらっているという意識がない」「時間配分ができない人」と判断され、それはすなわち「仕事ができる人ではない」と判断されてしまう恐れがあります😢
また、グループ面接で時間配分ができていないと本当に致命的です💦
グループ面接も面接官は時間が限られている中で何人も求職者を見なければなりませんし、順番が最初の人が長々と時間を使ってしまうと、順番が後の人のアピールする時間を奪ってしまうことになりますよね💦
実際私が就活中に参加したグループ面接で、最初の順番の人が自己PRに長々と時間を使ってしまったため、その後の順番の人たちはアピールする時間がなく、1分も話ができないという状況になってしまいました。
しかし、長々と話をした人は次の面接にはいませんでした。
そして時間が全くない中で簡潔にわかりやすく自己PRできていた人が次の面接に呼ばれていました✊
自己PRや志望動機はだいたい1〜2分程度で簡潔に話せば十分です✨
どうしたらわかりやすく伝えられるかを重要視した方がいいかもしれません❣️
面接の準備は必要?準備よりも大切なことは?
面接で話すことですが、聞かれることって限られているかと思います。必ず聞かれることとしては自己PRと志望動機でしょう。
私が転職活動していた時は、必要最低限の自己PRと志望動機は履歴書に書いてある通りに(または少しだけ補足して)しっかり話せるようにしておきましたが、他のことへの準備はしませんでした❗️
面接官も人間ですし、面接中に求職者のどんなところに疑問を持つかはその人本人でないとわかりません。
面接で聞かれることを全て準備するのは不可能と思った方がいいかもしれません😓
準備をどれくらいするかよりも、面接官に聞かれた質問を一つ一つしっかり答えることの方が重要なのではないかと思います✨
面接では不意に質問を投げかけられた時の対応も採用においての判断材料となります。
あまり色々と準備をしすぎると予想外のことが起こった時に対応ができなくなってしまいます💦
面接の場面で役立てて欲しいのが、外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定 やコミュニケーションスキル資格取得講座 になります✨
「伝え方」のトレーニングをしていると、面接での印象をガラッと変えることができるかと思います🤗
転職での面接や履歴書に書いてアピールできるだけでなく、就職後の職場の人間関係や夫婦関係、子育てにも活用できます❤️
もちろん、準備しておいたほうがいいこともあります❗️
例えば自己PRや志望動機は必ずと言っていいほど聞かれると思いますし、前職の退職理由なども聞かれることが多いかと思います。
前職の退職理由の伝え方次第では、面接官に「仕事の意欲がないのでは?」というマイナスな印象も与えてしまう可能性がありますので、準備をした方がいいと思います❗️
(詳しくは別の記事で書いておりますのでご参考にしてください✨)
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
しかしそれ以外のことについては、面接に行く前の準備に時間をかけるよりも、実際にたくさん面接に行って場数を踏み、経験を積んだほうが、予期せぬ質問が来た時にも対応する実力がついてくると思います😍
面接のトレーニングをするために、あんしん退職・転職 reフレッシュ転職などを利用することで面接対策ができます✨
「緊張して面接がうまくいかない!」とお悩みの方は、メンタルトレーニングスペシャリスト などの資格を学んでおくと、自分の不安をコントロールすることができます✨
是非利用してみては😍
次回、面接は評価されるだけではない!という記事🎶
今回は面接でのアピールで気をつけて頂きたいことについて書きました✨
次回は、「面接は自分が評価されるだけの場ではない!」という記事について書いています🎶
面接ではどうしても「評価されている」と感じ緊張してしまいますが、転職活動はもっと楽しんでやるべきものではないかと私は思います😊
それについて書いていこうと思いますので、是非読んでみてください🎶