こんにちは🤗
さて、前回の続きでつわり中の妊婦ママを支えるパパについて書いていきたいと思います✨
前回は、つわりのママにご飯を準備しても、食べられない場合が多いということをお話ししましたね❗️
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
「じゃあつわり中の妊婦さんにはどんなご飯を準備すればいいの?」と思われるパパも多いかと思います。
もちろん、食べられるならつわり中でもご飯を食べることが望ましいとは思います✊
つわり妊婦さんにご飯を準備するときにどのようなことに気をつけていけばいいのかをお話ししたいと思います💕
妊婦ならではの悩みを、理解してもらえないことも多いのです…。
つわりママにご飯を準備するパパはどうすればいい?
無理に料理をする必要はない!
まず料理を作るとき、パパ自身のご飯はもちろんお好きなものを作って食べていただいて構いませんが、ママに用意するものは別にしてあげましょう✨
あんまり色々考えてはりきって料理をしてしまっても、ママが何を食べれるのかはわかりませんし、実際に「食べれない」となった時にショックが大きいかもしれませんので…😅
さらに言えば、もう無理に料理をする必要もないかと思います🎶
私のようにおにぎりでしたら握るだけですし、ブロッコリーは茹でるだけ、ミニトマトなら洗うだけ、お豆腐は一口サイズに切っておくだけ…。
あとは一口サイズのゼリーを買って置いておくだけでもいいですし、フライドポテトを無性に食べたくなる妊婦さんも多いので仕事帰りに買っていくなど…。
このように、わざわざ料理をしなくても食べれる物があればそれを食べればいいんだと思います✨
(もちろん、妊娠中は食べる物や飲む物に注意をしなければならないこともありますので確認しておきましょう❗️)
都度、食べれる物があるか聞く!
しかし、何なら食べれるのかは妊婦さん本人に聞く必要があるかもしれませんね💦
以前の記事で書いたように、食べれる物は日によっても時間によっても変わりますので、毎日、毎食ごとに「食べれる物ある?」と聞いてあげてください✨
そうすれば妊婦さんも食べれる物があれば答えられますし、「今は食べれない」と言われたら、無理に食べさせなくていいと思います♬
食事する空間を分ける!
食べ物の匂いが部屋にあるだけで、また、食べ物を見るだけで体調を崩してしまう妊婦さんもいるので、パパが自分の分の料理をしたいときやご飯を食べたいときは、妊婦さんのいる部屋とは別の部屋にしてあげたほうがいいかもしれません😊
(私の知人では、テレビで食べ物のCMが流れただけで吐き気がしたという方もいらっしゃいました💦)
また、妊婦さんが部屋にいるのに何も言わず料理を始めると、妊婦さんが辛いかもしれませんので、「料理するよ」「ご飯食べていい?」と声を掛けてあげるとさらにいいかもしれません♬
また、部屋の換気などもしてあげるといいかと思います✨
ご飯を全然食べていないのに、お腹の赤ちゃんは大丈夫…?
つわり中に全くご飯が食べれないと、「お腹の赤ちゃんに栄養がいかないのでは?」と心配になってしまいますよね❗️
通常のつわりの期間であれば、その期間にママがご飯をあまり食べれなくても、ママの身体に蓄えられている栄養が赤ちゃんに行くようです✨
もちろん、ご飯が食べれるうちは食べて欲しいですが、無理して食べるとかえってストレスを感じてしまうので、それこそ赤ちゃんには良くないです❗️
ですので、つわりの期間であれば、無理して食べることはせず、「食べれる時に食べたいものを食べる」でいいと思います♬
つわりが落ち着いてきて、しっかりご飯が食べれるようになってから栄養バランスを考えて食事をすればいいと思います❤️
(もちろん上記のように、妊娠中は食べ物や飲み物に注意しなければならないこともあります💦)
私はつわりの時期に痩せてしまいましたが、安定期に入って食欲が増すとあっという間に体重は戻り、後期に入ると今度は子宮が大きくなり胃が圧迫されて食べ物が全然入りません…💧笑
それでも赤ちゃんの成長はすごいもので、全然ご飯を食べていないのに1日に1キロ体重が増えている日もありました❗️
もう呼吸をしているだけで太っていくという感じですね❗️笑
最後の方は体重のコントロールが自分ではできないくらいでした…。
しかしここで注意❗️
通常のつわりの期間を超えてもご飯が食べれないといった妊婦さんもいらっしゃるかもしれません。
ご飯が食べれない状態が数ヶ月も続いてしまうと、赤ちゃんの発育に影響を及ぼしてしまうこともあるらしいので、早めにお医者さんと相談して欲しいです❗️
また、ちょっとのご飯も食べれないなど、つわりがあまりに重いと入院等が必要な場合もありますので、いずれにしても、早い段階でまずはつわりの状態をかかりつけのお医者さんに診てもらうのが良いかと思います✊✨
ですので、必ず妊娠健診には行きましょう♬
他にもパパに協力して欲しいこと。
今回は食事についてお話ししましたが、その他にもパパに協力して欲しいことがあります。
必要であれば、一緒に病院へ
まず、つわりが酷くて妊娠健診に一人では行けないという妊婦さんも多いかと思います。
妊婦さんが助けなしでは健診に行けないという場合、パパもお仕事が忙しいかとは思いますが、なるべく健診に付き添ってあげてください✨
妊娠健診は、妊婦さんや赤ちゃんの命を守る上で本当に大事です。
夫婦で協力して、健診は欠かさないように必ず行くようにしましょう❗️
その際につわりの状態をきちんと診てもらいましょう♬
周囲の理解が得られなくても、パパはママを信じて✨
匂いづわりについてですが、私の場合、些細な匂いでも体調を崩してしまうことに、なかなか理解が得られなかったです…💦
これも人によって程度が激しいのですが、中にはシャンプーや柔軟剤などの匂いでもダメという方もいらっしゃいます😓
ママさんであればその時の辛さがわかりますが、妊娠したことのない方や男性ですとそこまでの経験をした人はまずいませんよね💦
半信半疑に思われているんだろうなと感じることもありました…💦
しかし、決して話を盛っているのではなく、本当なんです❗️
特にパパに理解してもらえないというのは、ママにとって一番辛いと思いますので、パパはママのことを一番に信じてあげて欲しいです✨
オススメのボディ&ハンドクリーム❤️そして最後に…
私は妊娠中に感染症予防のために頻繁に手を洗っていました❣️
また、産後も赤ちゃんのオムツを替えるたびに手を洗うので、手がカッサカサ…💦
妊娠中や授乳中は肌の免疫も落ちるので、肌荒れに悩みました…😓
そこで、保湿のためにこちらを使ってみました👇
こちらの乳液には無香料の種類もありますので、匂いが気になるママにもオススメです❤️
妊娠中や授乳中のママですと、ハンドクリームの匂いでも気分が悪くなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか💦
他にも、妊娠線予防オイルAMOMAマタニティオイル や、育児中のスキンケアや赤ちゃんにも使えるカレンデュラオイル もお試しください😊
別サイトはこちら👇
さて、いかがでしたか?
今回はつわりの辛さについて知って頂きたく、記事を書こうと決めました✨
ママは赤ちゃんをお腹で育てて産むまでに、たくさんたくさん試練を乗り越えます💦
それはもう自分の身を削って赤ちゃんを育てています❗️
パパはママの代わりに妊娠・出産をすることはできませんが、頑張っている妊婦さんを応援し、見守ってくれることが一番の力になります💕
夫婦や家族みんなで辛いつわりを乗り越えましょう✨