社会人を引退します。 ぶうちゃん、社会人劣等生の日々

就労で苦しむ人の味方をしたい社会福祉士のブログ。

休みの間どう過ごせばいい?オススメの本!【読書が苦手な人でも】

こんにちは(*^^*)

今日も来てくれてありがとうございます。

 

さて、前回は人生の休息についてお話ししました。

今回、休息中に是非やって頂きたいことを書いていきます。

私はこの時期にやったことが、この先の人生に繋がりました。

 

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出がなかなかできず部屋に引きこもっていると、太陽の光を浴びれませんよね。

しかし、人間は日光を浴びないとキレやすくなったり、落ち込みやすくなったりします。

予定がなくても、午前中に起きましょう。そしてベランダに出て日光を浴びる時間を作ってみてください。

 

 

休息中に何をして過ごせばいいかわからない…。であれば普段はできないことを。

前回の記事で、人生の休息中は自分の好きなことをして過ごしましょうと書きました。

しかし、私があまり趣味のない人間だったこともあり、「好きなことなんて思い浮かばない…」なんて方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメなのが読書!

もともと私は本を全然読まない人間でした…。なので読書はハードルが高かったのですが、この機会に読書を新しい趣味にしようと試みました。

結局、忙しさを言い訳に現在は読まなくなってしまいましたが…笑。でも、無理に読書を趣味にする必要もありませんので、できなかったら辞めてしまえばいいんです!誰にも怒られません!笑

とにかくちょっとでも興味のある分野の小説だったり、薄ーい本だったり、自分が読めそうなものをたくさん読んでみました。

 

しかし、私は肺結核を経て心が落ち込んでいました。

そんなときに活字を読むと鬱々としてしまい、さらに体調が悪くなるのでは…と思っていました。

実際、うつ病で本が読めなくなってしまったという方もいらっしゃるようです。

そうでなくても、活字を延々と読むってなかなか大変な作業に感じる方も多いかと思います。

 

まず、本に書いてある内容を全て理解しようとは思わないでください。

なんとなーくわかっていれば充分です。

しっかり理解しようとして、同じ行を何度も読んだりしてしまうかもしれませんが笑、そのような箇所は雰囲気だけ理解しておこう、というくらいで大丈夫です。

 

それでも、活字がどうしてもだめ…という方のために、今は本を聴くというサービスがあります。

無理する必要はないので、自分ができそうなことを探して実践してみましょう。

私は音楽を聞きながらでしたが、本を聴いてお散歩もいいですね♪

 

 

休息中にオススメの本。幸せの見つけ方を学ぶ。

私が仕事を休んでいる間に読んだのは、こちらの本です。 

この本のおかげで私の人生の見方が180度変わりましたので、是非ご紹介したいと思います。

この本と出会ってなければ、今の私は存在しません。

ご存知のない方がいらっしゃったら、是非読んでみてください。

 

先ほどお話ししたように、もともと私は読書をする人間ではなかったことに加え、この頃の私は活字に対して苦手意識がありました。

しかし、この本では教授と若者のディベートで話が進みます。大部分が会話形式なので、私でも小説を読んでいる感覚ですいすい読めてしまいました!

また、この本の中の若者は、読者が抱く疑問をそのまま教授にぶつけてくれています。

読めば読むほど疑問が解消、頭はどんどん整理され、心はどんどん軽くなりました。

 

立ち止まって、人生を見つめ直したい、というときにオススメです!

 

次回の記事は、一番大事なこと。

今回は、読書をして欲しいということと、オススメの本について書きました。

次回からは、一番大事なことを書いています。

あなたが苦しいとき、しんどいかもしれませんが必ずやって欲しいことです。

もしご興味があれば是非♪

syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com

 

では、今日も1日、頑張ってくれてありがとうございます。