こんにちは❣️
この記事では、宅建士の資格勉強について書いています✊
前回までの記事は、勉強前に計画を立てることや準備、そして宅建の大まかな内容をざっくり理解することについて書きました✨
詳しくはこちらをご覧ください👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
今回はいよいよ本格的に問題を解いていきましょう♬
その際に、私がどんなことに気を付けていたのかもお話しします🤗
問題を解いてみよう!
では、いよいよ問題集を始めていきましょう💫
私が使っていた問題集はこちらです👇✨
宅建の試験は、4つの選択肢から1つの正答を選ぶ問題形式になるかと思います。
ですので、なるべく同じ形式の問題に慣れておくといいかと思います🎶
私は、1回目の試験勉強の際、それがあまり理解できず、一問一答の問題集しかやっていませんでした…💦
もちろん、一問一答はとてもいい勉強方法です✨是非取り入れることをオススメします✨
しかし、一問一答だけではなく4肢択一の問題も大切です❗️
私の場合は、通勤の電車の中や夏休みの里帰りで勉強の時間確保ができない場合などに、宅建の一問一答のアプリを使用しておりました😊💕
どちらも上手に取り入れて勉強できるといいと思います🎶
勉強は復習が命!
問題集で問題を解いていく時に私が気を付けていたことは、間違えた問題は必ず3回見るということです❗️
資格の勉強で最も大事だと私が考えていることは、復習です❗️
これをやらなければ、勉強の意味がないくらいに思っています💦
ですので、確実に知識を蓄えるために必ず復習をやって欲しいです✊
私がやっていた復習作業は、
問題を解く(1回目)→正誤の確認と見直し→もう一度同じ問題を解く(2回目)→見直し→次の日に、1回目か2回目で間違えた問題だけもう一度解く(3回目)
という流れです。
その日中に同じ問題を2回解く&見直しをして、時間を空けて忘れた頃に間違えた問題だけもう一度解くようにしました⭐️
3回分のチェックが入れられる問題集もあります✨
3回目に問題を解く際は、2回目を解いた時間から最低でも1日は空けたほうがいいと思います♬
そして次の日の復習で3回目を解くのは、1回目か2回目(または両方)で間違えた問題だけとしました。
1回目と2回目の正答がまぐれだったとしてもそうしました✊
また、次の日の3回目をさらに間違えても、もうそれはそれでよしということにして、それ以上はやりません😊
大事なことは、正解するまでやろうとしないことです❗️
ここで完璧に覚えても時間が経てば忘れてしまうのが人間ですので、私は完璧に覚えるまでやる必要はないと思っていました。
それに、忘れてしまったとしても大事な問題は何度も巡ってきます✨
ですので時間短縮のためにも、正誤に関係なく3回見たら一旦おしまいということにしました❗️
そして、このような復習作業の流れで問題集を3周やりました❗️
1周目と2周目は上記のような流れで勉強し、3周目は1回分減らして、
問題を解く(1回目)→見直し→次の日に間違えた問題だけもう一度解く(2回目)
としました。
私は1周目と2周目を20日前後ずつ、3周目を10日前後で終わらせる計画でしたので、
日々の勉強範囲は単元ごとかページごとで区切り、1時間以内で終わらせられる量にしました✨
次回は…
さて、今回の基本的な問題を解いていく段階は、今後の応用問題を解いていく上でも重要になっていきますので、たっぷり時間をかけて確実に力にしていきましょう✨
次はいよいよ過去問を解いていきます✊
これも私が気を付けてやっていたことをお伝えしています💕
是非読んでみてください♬