こんにちは✨
このカテゴリーの記事では、宅地建物取引士(略:宅建士)の資格取得の記事です🤗
私は独学で勉強し、2回目の試験で宅建士に合格しました✨
前回までは、宅建士という資格や試験について簡単にお話ししました。
詳しくはこちらをご覧ください👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
今回は実際に勉強を始める準備と、問題を解いていく前に試験内容の大まかな理解をするためのテキストもご紹介します♬
今後、宅建士の受験をお考えの方がいらっしゃったら、ご参考にしていただけると嬉しいです💖
忙しいからこそ、計画が大事❣️
宅建士の試験勉強はどう始めればいい?
勉強を始めるのは、早いほどいいというわけではない!
勉強の期間ですが、周りを見ているとだいたい3〜4ヶ月くらいかけて勉強しています。
私は1回目の試験は5ヶ月半(不合格)、2回目は4ヶ月半(合格)かけて勉強しました✊
お伝えしたいのは、勉強を始めるのは早ければ早いほどいいというわけではありません❗️
あまりに早く勉強を始めてしまうと、やることがなくなってしまいます…💦
宅建士の参考書がものすごく多いわけではないですし、特に過去問はどの参考書も同じ問題なので、解く参考書がなくなってしまうんですね…💦また、予想模試集などは1冊につき2〜3回分しかありません。
勉強の実力は本試験を受けている最中も伸びているので、やることがなくなってしまうのは危険です❗️
試験本番に自分のベストを持っていけるようにしましょう✊✨
計画を立ててから勉強しよう!
まずは勉強の計画を立てましょう✨
私の場合ですと、
- テキスト1周を20日で終わらせる
- 基本問題集1周目を20日、2周目をもう20日、3周目を10日で終わらせる
- 過去問(10年分)3周を1ヶ月で終わらせる
- 予想模試集(2冊くらい)3周を20日で終わらせる
と、逆算して行いました✨
仕事や家事の合間に資格の勉強をするって本当に大変です💦
ですので、私の上記の計画もそうなのですが、毎日1時間ほど(過去問や予想模試は試験通りの時間を測るので2時間〜3時間ほど)でできるように計算しました♬
やはり、勉強は短い時間でも毎日続けることが大切です✨
仕事や家事に追われていると、学生の頃みたいに徹夜で勉強❗️なんてことは難しいので、私は毎日無理なく継続できることを最重要視しました✊
試験形式で問題を解く段階になりますと、
いくら問題に正解できていたとしても、時間を測っていなければ意味がありません。
ですので、必ず時間を測って取り組み、ちょっと大変でしたが、最後の1ヶ月半くらいは問題を解くのに2時間、採点と見直し・復習に1時間ほどの勉強時間を確保しました💦
私は、平日の仕事終わりで2〜3時間の勉強が難しい場合、試験形式のものは休日など時間がたくさん取れる時に行っていたこともあります❣️
本試験直前になると、毎日仕事終わりでも試験形式の勉強をしていましたので、それだけ時間がかかって大変でしたが…💦
もちろん、この場合もあらかじめ計画して行いましょう🎶
さらに、仕事や家事で疲れてしまい、「もう今日は勉強できない!」という日もあるかと思いますので、あらかじめそんな日も計算して計画に入れておきました♬
ただし、あんまり日数に余裕があると、「今日できなくてもまだ余裕あるから、今日はやらなくても大丈夫♬」となってしまう恐れもあるので、調整が難しいのですが…💦
あくまで、「忙しい日々の中でも毎日継続できる範囲」の期間を設定しましょう❗️
試験勉強前にやってほしいこと
勉強を始める前に、あらかじめやっておくと良いことがあります♬
それは、模擬試験の申し込みです✨
私は本試験直前の模擬試験を申し込んで受けました。
なるべく、自宅ではなく会場受験の模試が良いと思います❣️
会場の雰囲気を知るというのが大きな目的です♬
主に資格取得の専門学校等で開催されていますが、外部生の模試の申込を受け付けているところもあります❗️
しかし、模試の申込は早い段階で満席になってしまうことも多いので、なるべく早めに調べて申込むことをオススメします♬
勉強する時間帯は?
私の場合、勉強する時間帯にもこだわりました😊
まず、テキストを読んだり、基本問題を解いたりなどインプットの段階では就寝直前の時間帯に勉強を行いました⭐️
人間の脳は、寝ているときにその日の情報が整理されるらしいので、暗記したい知識を入れ込むには寝る直前が一番良いと言われています♬
ですので、家事を全て終わらして「もう寝るだけ!」という状態にしてから勉強していました✨
過去問や予想模試などの試験形式の時は、なるべく試験時間と同じお昼ぐらいの時間帯にやっていたりしました❣️そして、間違いの見直しや復習は夜にやったり…💫
「時間が空いたら勉強する」ではなく、あらかじめ「この時間に勉強する!」と決めておきましょう✊
宅建の内容理解を深めるための1冊♬
前回、宅建試験の大まかな内容を把握するためにマンガをご紹介しましたが、私はその後(または並行して)テキストで理解を深めました✨
あとは問題を解く段階になったらまた何度も見直すという形で使っていきました🌟
私の場合は、このテキストを20日前後で終わらせる計画だったので、1日1単元ごとに終わらせられれば一番キリがいいのですが、少なすぎたり多すぎたりする場合はページ数などで区切り、1日にだいたい1時間ほどで終わらせられる量にしました♬
(多すぎる場合は覚えきれなくなってしまう可能性もあるため…💦)
次回は…
今回まででは、勉強するにあたっての準備や、まずは宅建士試験の内容を大まかに理解しようというお話しをしていきました。
次はいよいよ本格的に問題を解いていきましょう🎶
その際にどんなことに気をつけてほしいか書いてます💖
是非ご覧ください✨