こんにちは🎶
前回は、SOSを出すことが一番大事❗️ということと、どのようにしてSOSを発信するかを書きました。
今回は続きを書いていきます🌸
あなたに優しさの花束を🌸
- 相談しても、辛いことを言われてしまったら…?
- 相談したいけど、傷つきたくない…。どのような人に相談すればいいのか?
- ちょこっとだけ考えたら、すぐ行動してみましょう。
- 長い道のりを経て、もう一度社会へ!この1冊が心の拠り所!
相談しても、辛いことを言われてしまったら…?
あなたが相談する相手の中には、個人的な意見を言ったり、厳しい意見を言う人もいるでしょう。
なんとか助けてあげたい、なんとか解決してあげたいと思うあまり、あなたの気持ちを上手に汲み取れない場合もあります。
まず、そのような可能性が少しでもある人には、今の時点では、相談するのをやめましょう。元気になってからお話しすれば大丈夫です♬
相談する人は、この人なら自分の話を全て受け入れてくれる、優しい言葉をかけてくれると思える人を選ぶようにしましょう💕是非、自分が話したいと思える人を選んでください╰(*´︶`*)╯♡
しかしそれでも相手も人間ですので、予想が外れたりします。
自分の心を救うはずが、その人の言葉で傷ついたり、落ち込んだりしてしまったりという可能性もあります。
そのような場合は、
「この人は大切なことを相談してはいけない人だったんだな。知らなかったらもっと大事なことを相談しちゃってたかも。危ない危ない。早めに知れてラッキー!」
と、1つ成果を得られただけのことです。そしてその人に言われたことは、
「なんかあの人、独り言激しかったけど聞こえなかったなあ笑」
で、爆笑!終わり。そしてまた別の人に相談すればいい。ただそれだけのことです。
本当に、それでいいんです。
自分にとって都合の悪いことはとりあえず今は聞こえない。何も今じゃなくても、心に余裕ができたときに、きちんと対処すればいいのです。
今は、自分にとって都合のいい、自分が求めている優しい人の言葉だけを聞きましょう。
相談したいけど、傷つきたくない…。どのような人に相談すればいいのか?
やはり、相談するからには自分が傷付くリスクは少しでも減らしたいものです。
心が疲れてしまっているときに、何人もの人に相談しなければならないというのも大きな大きな負担です💦
自分の心に寄り添ってくれる可能性が高い人に聞いてほしいかと思います。
私は、以下のような人に相談できるのが一番いいと考えます👇
- 自分と同じような経験をしてる人
- 心のケアの専門家
私はお医者さんから人との接触が許可された後に、自分と同じような経験をしている知人に相談しました。仲が良かったわけではありませんでしたが、思い切って連絡しました。
結果、この人に相談して良かったと、心から感謝しています✨
私が全てを語らずとも、痛みをわかってくださり、今後私がどうしたら良いのか、明確な情報をくださいました。まさに「私が欲しいもの」をすべて与えてくれた人です。
今度は私が、誰かに与えなければならないと思いました🌟
または、心のケアの専門家がいいでしょう。
行政や自治体が設置している心のケアの専門機関や相談窓口、電話相談でもいいです。
専門機関はハードルが高い…と思われるかもしれません。
しかし、初対面だからこそ、自分をさらけ出せるというメリットがあります⭐️
何より、彼らは傾聴・共感のプロフェッショナルです。
きっとあなたにとって頼もしい存在となってくれます💕
ちょこっとだけ考えたら、すぐ行動してみましょう。
前回と今回の記事を通して、
- SOSをとにかく発信する。
- 辛いことは聞こえないでよし!
- どんな人に相談するかを決める。
ということを書きました。
少なくとも、誰に相談するかだけをちょこっと考えて決めましょう。
それさえ決めればもう人に話せる状態です✨人に伝えてみましょう✨
それでも、やっぱり人に相談するのは怖いと思います。
自分は情けない人間だと思われるのではないか、自分を否定されるのではないか…と、どうしても考えてしまうかもしれません💦
そんな時は、「相手にどう思われるか」と考えることをやめましょう!
あなたがどんなに考えても、他人の気持ちや行動をあらかじめ知ることはできません!考えても答えの出ないことは考えるのをやめてしまいましょう!
もし、実際に情けない人間だと思われていたり、否定するようなことを言われてしまったら、その時に初めて悔しいと思えばいいんです。
怒って、泣いて、何かで気分を変えて、笑って、それでも悔しいから幸せになって、そして忘れればいいんですから✨
長い道のりを経て、もう一度社会へ!この1冊が心の拠り所!
この記事の続きとしては、次回はいよいよ会社へリベンジ✊✨をするために、私がどのような道のりを歩んだのかを書いています♬
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
長い長い道のりですが、是非お付き合いください…💦
そのときに心の拠り所となったのがこちら👇
前作と同様、会話形式で話が発展しますが、前作よりも少し深い部分が論じられていると感じました。
知らず知らずのうちに、私は自分で幸せを選ぶことを放棄していたのかも知れない、と気付かされました…💦
当時はこの本を毎日会社に持って行っていました。そして気分が落ちた時、休憩時間に読んでいました♬この本を持っているだけで安心できたのです(^^)♬
「どんなことがあっても、この本は自分を肯定してくれている❤️」とまるで人物のように思っていました笑。
現在私は人の親ですが、教育者としてもこの本に心を打たれています✨
では、今日はこの辺で🎶
今日もあなたが元気で過ごしていることに感謝💕