こんにちは😊
この記事は「女性社会のいじめ」についてです❗️
私がある職場で秘書として働いていた時の実体験を書いています。
前回から、女性の職場特有のいじめについて様々なケースを書いてきました。
詳しくはこちらをご覧ください👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
今回はその続きを✊
女性社会を生きる皆様の中には、
「私の行動をなぜか全員が知っていて、見張られてるようで怖い…」
「私の不満を複数人で寄ってたかって詰めてくる…」
「周りに男性がいる時と2人きりの時とで、自分に対する態度が豹変する…」
なんてお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか?💦
これも、女性のいじめに特徴的な現象です。
いじめをする女性は、自分が人を攻撃しても周りからの評価を落としたくない、嫌われれるような行為をしながらも必要以上に絡んでくるなど、ちょっと矛盾しているような行動をする傾向が強いです💦
なので、態度が豹変したり、いじめの対象者を見張っているなどの行動が見られます。
この特徴が理解できていないと、混乱してしまいますよね💦
誰かに執着している様子があったり、適切な距離感が取れていない様子であったら、表面的には和やかに見えても、実はいじめが発生しているかもしれません💦
職場での見えない陰湿ないじめを少しでも早く発覚させるために、女性のいじめにはどんな特徴があるのかを知っていきましょう❗️
女性特有のいじめ⑦お説教の集中砲火
私はこの秘書の職場に来た時、まだ22歳で社会人としては未熟そのものでしたので、先輩たちからしたら「教えてあげなきゃ!」という気持ちがあまりに強すぎたのかもしれません😅
最初の頃は、仕事をとても丁寧に細かく教えてくれて、プライベートのお話しもしていた。
しかし、だんだんと先輩たちが私に話しかけてくるときは、必ずお説教しかしなくなりました💦
一つミスをすると、寄ってたかって集中砲火が始まります💦
どんなに小さくても何かミスをすれば、直属の先輩だけでなく、「ミスしたんでしょ?」と関係のない人からもお叱りを受けました…
「なんであなたがそんなこと知ってるの?」と正直怖かったです…
おそらく、私が何かできていないことがあると、どんな些細なことでも影で情報共有されていたんでしょうね…😓
そしてある日、私はいじめの首謀者の一人だったお局様に激しく叱責されてしまいました💦
この時期は既に心身ともに限界を迎えていたので、よくトイレに行き、鏡に向かいながら「大丈夫、大丈夫」と自分を励ましていました💦
私がよくトイレに籠るので、先輩たちも「トイレで泣いている」と気付いていたのかもしれません…😅
この日もトイレでこっそり泣いていたところ、ある先輩が「大丈夫?」と入ってきました。
「ああ、心配してくれる人がいるんだ」と救われた気持ちになっていたところ、その先輩は……なんとブチ切れ始めました…
「あなたの仕事に対する姿勢がなっていない!」
「〇〇さん(お局様)が怒るのは当然!」
とかなんとか…(もう頭が真っ白で何を言われたか覚えてません😅笑)
確かにその先輩が言っていることがもっともなのかもしれません。
しかし……さすがにタイミング間違ってない(^^;;?
トイレまで追ってきて言う?
少し時間置いてからじゃダメなの?
しかもその先輩は、私が人間関係がうまくいかず悩んでいることを知っていて、「困ったことがあったらいつでも言ってね」なんて言っていたのに…
さすがにドン引きです…💦
もしかしたら先輩は、うじうじ悩んでいる私を見て、イラついていたのかもしれません…
その後、慰めや励ましの言葉をかけてはくださったものの、何も信じることができず、その先輩にはもう何も相談しなくなりました💦
このように、一つ何かあると寄ってたかって集中砲火が始まることも多いです😓
そして自分からは言い出せなくても誰かに便乗していることもあります…
言うタイミングや伝え方を間違えてしまうと、相手にただただ嫌な思いをさせてしまうだけで、何も伝わらなくなってしまいます…💦
女性特有のいじめ⑧人を選んで態度を変える
これも、いじめをする人によく見られるパターンで、人を査定して、接する態度を決めていることがあります❗️
女性のいじめでは、いじめの対象者を攻撃するときに、他の人(特に立場の強い人)に見られないように緻密に計算しています❗️
つまりは陰湿です😅
そんな面倒なことするならいじめなんてしなきゃいいのに…
自分の評価が下がるのは嫌だが、人を攻撃することは辞めないんですね💦
事実いじめをする女性は、男性の前では態度が変わることが多いです(^^;;
ドラマや漫画の中の話だと思って信じられない人も多いかもしれませんが、現実にもそういう女性はいるんです…
私はこの秘書の職場にいた時、オフィスには立場の強い男性が何人もいました。
オフィスでは私に対してニコニコと笑顔で話していても、私と2人きりになると態度が豹変する人も何人かいました💦
立場というのもあったのかもしれませんが、単に女性として、男性からの評価を落としたくないというのもあるかもしれません😅
さらに、女性間でも人を選定してランクをつけていることがあります❗️
年齢やキャリア、仕事での能力や周囲からの扱いなどから査定し、自分の態度を決定していることがあります。
私は確実に底辺にランク付けされていたようです(-_-;)
そうすると、なんでも言っていいとか思ってんのか、何かにつけて怒りをぶつけられたり、よくわかんない注意のされ方をすることも多かったです💧笑
ある朝に出勤した時、元気を出すために一口サイズのお菓子をパクッと食べて仕事に取りかかりました。
すると、ある先輩から「お菓子食べてたでしょ?朝で周りがバタバタしてる時にお菓子食べるな!」と叱られたことがありました。
しかしうちの職場は、同僚たちはみんな好きな時にお菓子を食べて仕事をしていますし、その先輩だってそうです笑
中には朝にまずコーヒーを飲んで一息ついてる人もいます笑
なんだったら私の同期入社の人だって朝からお菓子つまんでます(^^;;
なんか私だけダメだったようです…笑
考えられるのは、他の人に注意するのは怖いけど、私になら言いやすいと思っているのでしょう💦
ちなみに、オフィス内で缶の飲み物を最後にぐいっと飲んで、ゴミ箱へ捨てに行こうとした時、「缶を立ちながら飲むな!」とかよくわかんない理由で怒られたこともあります…
「気を付けないとお客様の前でやっちゃうでしょ!」とのことでしたが…注意する理由が謎すぎてもうよくわかりません…(^^;;
おそらく、なんでもいいから私を怒りたかったのでしょう…
このように、自分より立場の弱い人を見つけると、自分が強くなってしまう人は実際どこにでもいます😓
「自分より下」と判断した人に対しては、意味もなく自分勝手な都合で、攻撃したり傷付けようとするパターンもあります…
されてる側としては「ストレスのはけ口にされてる」と感じてしまいますね💦
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まとめ
いかがでしたか?
女性特有のいじめについて、この記事では、
- いじめの対象者が何か1つでもミスをすると、寄ってたかってミスを叱りつけようとする。
- 「叩きたい」という感情が先行して相手の気持ちを考えず叱りつけるため、タイミングや言い方に配慮が全くない。
- 人を見てランク付けをし、そのランクの一番下にいる人物に対しては「何をしてもいい」と間違った認識をしてしまうため、いじめに発展しやすい。
- いじめをしていても、周囲からの評価は落としたくないと考えるため、立場の強い人や男性の前ではいじめをしていることを感じさせない。
- いじめをしていると周囲に勘付かれないために、オフィスでは和やかだが2人きりになると態度が豹変するなど、いじめの対象者への態度が急激に変わることが多い。
と、まとめさせて頂きます。
このように、いじめは陰湿であることが多く、意外な人物がいじめの首謀者であることも多いのです💦
いじめを受けていると訴えても、「え…?あの人が…?」と、信じて貰えないことも多くあります…😢
職場のマネジメントを行う人の前では、いじめは巧妙に隠されます。
「そんな人には見えない!」なんて人が実は過酷ないじめをしていることも多く、そんな人はいくつもの顔を持っています。
なので、普段の姿を過信することはせず、いじめの告発があった場合は、自分の見えないところで何が行われているのか、慎重に調査する必要があるのです❗️
そして、過去3回に渡り、女性社会特有のいじめとはどんなものなのか、という記事を書いていきました❗️
前回までの記事はこちらです👇
syakaijinwointaishimasu.hatenablog.com
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過去3回を含め、女性社会のいじめの特徴として、
- 初対面でいじめのターゲットにしてくる
- ターゲットのミスを徹底的に叩くために常にアンテナを張っている
- 人の仕事を勝手にやっておいて文句を言う
- 気遣いの見返りを要求
- いじめの対象者を支配しようとする
- 必要以上の干渉
- お説教の集中砲火
- 人を選んで態度を変える
とさせて頂きます。
次回からは、なぜいじめが発生してしまうのかという記事を書いております❗️